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爆笑問題の太田光、「明日、ママがいない」にスカッとする意見 [明日、ママがいない]

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今までにも
「明日、ママがいない」について有名人の方が色々と意見してました。

明日ママ 、岡村隆史が援護射撃を始めとして、ダウンタウンの松本人志さんなども言及しています。



ダウンタウンの松本人志さんの論調については、こちらのブログでは書きませんでしたが、その理由は岡村隆史さんの意見と、ほぼほぼ同一線上にある意見だと私自身が考えたから。



「明日、ママがいない」というドラマに関しての意見というよりは、どちらかと言うとテレビ自体について言及している部分に力点がおかれ、世間からバッシングされているドラマ云々ではなく、そのバッシングに負けてしまうとテレビ自体の存在価値がなくなってしまうという論調だったからです。

それに比べると、今回爆笑問題の太田光さんの意見というのは、
新鮮さがあり、それでいて深いので、多くの人達からの賛同が寄せられているようです。



スカッとしました、という意見が大勢を占めているようです。


爆笑問題の太田光さんの意見は、概ねこんな感じです。


これまでにも孤児を扱ったスリーリーは数多い。

赤毛のアン、トム・ソーヤー、アルプスの少女ハイジなどなど。

これはテクニック論に依拠する部分も多いのですが、
孤児を取り巻く環境は、その主人公に冷たく当たり、そして主人公は
間違った道へと踏み外しそうになるものの、最終的にはハッピーエンドへと。

最終的なハッピーエンドを迎えるためには
前半部分で、主人公を徹底的にいじめ抜かないといけないし、
世間からの晒し者にしていかなければならない。

この逆説的テクニックが、今回の「明日、ママがいない」では世間に通じなかった
ということ。

太田光さんは、こう締めくくる。

あの枠(水曜22~23時)で脚本を書けるっていうのは よっぽどの立場だし、やっぱりそれなりの腕じゃなきゃ。 (視聴者に)文句を言わせないぐらいのわかりやすさ、 逆説でももっとわかりやすくしないとだめ


と視聴者の読解力不足ではなく、
脚本家の腕がないためと冷静に分析しています。


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