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明日、ママがいない 第3話 視聴率 [明日、ママがいない]

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1月29日水曜日午後10時に放映された
「明日、ママがいない」 第3話の視聴率が発表されました。

関東地区の平均視聴率は 15.0%でした。

以下第1話から第3話までの外部環境と視聴率のデータをまとめてみました。

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第1話 (1月15日放送)視聴率 14.0%
(タイトル)
愛を失った少女。捨てられたんじゃない 私が親を捨てたんだ

第1話は初回放送枠拡大のため放映時間は 
22:00から23:20分までの20分拡大枠での放送となりました。

初回放送後、赤ちゃんポストで知られる熊本慈恵病院が
「フィクションだとしても許される演出の範囲を超えている」
として日本テレビ側に通告。

日本テレビ側から
「全話を見てもらえれば分かる」
として放送中止や放送内容の改善を拒否されたことで
熊本慈恵病院は
BPOの放送人権委員会に2014年1月22日に審議を求める申立書を送付。


第2話 (1月22日放送)視聴率 13.5%
(タイトル)
9歳の母性本能。いたいけな少年を救え

熊本慈恵病院が日本テレビ側に抗議し、更にBPOの放送人権委員会に申立書を送付したことが各ニュースになり、この第2話からスポンサー3社が降板しました。

降板したスポンサーのCMは、ACジャパンの公共広告に代替されることに。

降板した3社は

→ JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)
→ エバラ食品工業
→ キユーピー

尚この第2話からスポンサー表示を全社自粛。


第3話 (1月29日放送)視聴率 15.0%

(タイトル)
ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?

第3話から提供スポンサー8社が全て降板しました。

CMはACジャパンの公共広告だけでなく、
日本テレビの番組宣伝やスポットCMに振り返られた。

1月25日にスポンサー降板を表明

→ 日清食品
→ スバル

1月28日にスポンサー降板を表明

→ 花王
→ 小林製薬
→ 三菱地所

番外編

既に第3話よりスポンサーを降板していたことを
1月29日に取材の一環として明らかになる。

→ NTT東日本と西日本


当初報道などでは提供スポンサーは全8社ということで統一されていましたが、実は全9社であったことが判明。

これまで同ドラマのスポンサーは、今月15日の初回放送時にアナウンスとともに提供表示があった花王、三菱地所など8社とされていた。

“9社目”となるNTT東日本と西日本の両社は「初回放送時に関しては、ドラマの内容とは関係なく、当社に個別事情があり、提供クレジット表示を行わなかった」と説明した。

また第2話からは、ドラマの表現内容が物議を醸し、全スポンサーの提供表示が行われなくなったため、スポンサーとして認識されない状況が続いていた。



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